ホーム > FDC > 2007 > 東京の名所と花
※日本郵便からの引用です。
ふるさと切手「東京の名所と花」は、東京の名所と季節感ある花の組み合わせを題材としています。 9月1日からの3日間、人々は揃いの法被や浴衣に身を包み、哀愁を帯びた胡弓や三味線の音色に合わせて空が白むまで町を流し歩きます。 ★デザインについて★ ①東京タワーと蝋梅(ロウバイ) 約333mという高さを誇る東京タワーは、東京のシンボル・観光名所として知られています。 ロウバイは12月頃~3月頃に咲く春を告げる花として人気があり、芝公園でも見ることが出来ます。 ②二重橋と諸葛菜(ショカツサイ) 皇居前広場から正門を経て宮殿へ向かう道程の濠に、二つの橋が架かっています。手前の橋が「正門石橋」、奥の橋が「正門鉄橋」です。「二重橋」は一般にこの二つの橋を総称して言われていますが、厳密には奥の橋を指します。 諸葛菜は春の花として、北の丸公園や千鳥ヶ淵など皇居周辺で桜や菜の花とともに見ることができます。 ③神宮外苑とキンモクセイ 神宮外苑は、苑周の遊歩を楽しむ東京の憩いの苑として、多くの人々に親しまれています。 キンモクセイは都内でも多く植えられている街路樹で、新宿御苑から青山一帯にも植栽されており、開花時期の秋には甘いにおいが漂います。 ④奥多摩湖とリンドウ 奥多摩湖とその周辺は、一年を通して四季を鮮やかに演出し、首都圏のオアシスとして親しまれています。 リンドウは秋の代表的な花で、奥多摩周辺の山野にも群落を作って自生しています。 ⑤日本橋とサザンカ 日本橋は隅田川と外濠とを結ぶ日本橋川に架かり、橋の中央の道路元標は日本の道路網の始点となっています。 サザンカは晩秋から初冬に咲く花で、都内でも多く植えられ、日本橋界隈でも駅周辺や公園を彩っています。
全体的にちょっと薄いですね。あーあ、もうすこし性能のいいスキャナがほしいな、なんてね・・・。
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