ホーム > FDC > 2007 > おわら風の盆・舞
※JAPAN POSTからの引用です。
飛騨の山々が描く稜線から富山平野へたどる途中に、細長く広がる坂の町・八尾(やつお)。 山々に囲まれ、八つの尾根があることから名付けられたという八尾は、肩を寄せ合うように建つ家並み、細く坂になった道と脇に続く路地など、情緒豊かな風情を今も色濃く残しています。 この町で毎年行われる「おわら風の盆」は、年の初めから二百十日目の風を治め、五穀豊穣を祈る行事として、約300年の歴史があります。 9月1日からの3日間、人々は揃いの法被や浴衣に身を包み、哀愁を帯びた胡弓や三味線の音色に合わせて空が白むまで町を流し歩きます。 ★デザインについて★ 格子戸、蔵、石垣など、八尾でよく見られる風景を背景に、おわらを舞う男女のイメージを切り絵で表現しています。
富山県在住の切り絵作家の岩田長峯さんが作った切手らしいです。
切り絵っていいもんですね。風景印ともマッチしているし、こういう切手なら何枚でも買ってしまいますね。
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