ホーム>FDC>2007>近畿の城と風景
※JAPAN POSTからの引用です。
「近畿の城と風景」切手は、近畿地方に所在する城及び城址を題材としています。 ★デザインについて★ ①「郡山城址」 意匠は郡山城跡に再建された「追手門及び追手向櫓」 ・奈良県大和郡山市にあります。現在では市民広場的な機能を果たし、毎年桜の開花の頃に開催される「お城まつり」の開催期間中には、奈良県内外から多くの人でにぎわいます。 ②「彦根城」 意匠は「天守閣」 ・滋賀県彦根市にあります。平成19年に築城400年を迎えました。国宝の天守を筆頭に数多くの櫓などが現存し重要文化財に指定されています。 ③「姫路城」 意匠は「天守閣」 ・兵庫県姫路市にあります。白鷺城とも呼ばれます。平成13年に築城400年を迎えました。天守は江戸時代の姿のまま、現代に残っています。日本で初めてユネスコの世界文化遺産に登録されました。 ④「大阪城」 意匠は「天守閣」 ・大阪府大阪市にあります。大手門などは重要文化財に指定されており、天守閣内は博物館となっています。 ⑤「和歌山城」 意匠は「天守閣」 ・和歌山県和歌山市にあります。天守はかって国宝でしたが、戦火により焼失しました。岡口門は重要文化財となっています。
同じ日に2種類の切手を発行とか、やめてほしいんですけど・・・。収集家泣かせですよ。
日本の切手収集家全員が思っていることだとは思いますが。
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